2009年01月07日

天満天神 繁昌亭

大阪の亭席落語の天満天神 繁昌亭へ行ってきました。

私の住まいは東京なので、いつもは東京の江戸落語を聴いているのですが、以前から興味のあった上方落語について挑戦しました。

東京羽田空港を朝9:00に出発し大阪伊丹空港に10:10頃に到着。
大阪に着いたらなんだか腹が痛くなって、トイレに立て篭もって、結局空港を出たのが11:00頃になってしまった。
電車で梅田へ直行。梅田駅から東梅田へ乗り換えるのにかなり迷いました。
大阪で電車にのるなんで人生で初めてのことで、どっちがどっちか全く分からず右往左往・・・
結局、梅田駅から南森町まで歩いてしまいました。

南森町沿いにある天神橋筋商店街内の蕎麦屋でちょっと早い昼食。

繁昌亭の開場までまだ時間があったので、大阪天満宮で初詣。
とりあえず、健康第一。まずは健康に1年過ごせることが大事。
初詣といえばおみくじ。おみくじを購入したら大吉っ!
今年は、年初から運がいいです。




12:30に繁昌亭が開場。会場に入ってみると、大きさは池袋演芸場よりやや大きい程度です。2階席もあるので、客席数は池袋演芸場の倍以上の216席もあります。
客席は前列5,6席以外は階段状になっているので、どの席からも高座がよく見えます。

今日の出演の噺家さんの中では特にひいきの噺家さんはいないのですが、唯一、桂楽珍師匠の高座は以前見たことがあります。
上方の噺家さんの名前はダジャレみたいなのが多いので、覚えやすいです。




今日の演者は・・・
笑福亭松五・・・つる
桂こけ枝・・・狸賽
林家うさぎ・・・犬の目
太神楽 豊来家一輝
立花家千橘・・・
桂春若・・・天狗裁き
(仲入り)
桂三象・・・踊り
桂楽珍・・・
笑福亭竹林・・・堪忍袋
笑福亭鶴志・・・長短

根多はほとんど江戸落語を一緒ですね。もっとも上方から江戸落語に移植された根多の方が多いかもしれませんが。
言葉が大阪弁か江戸弁かの違いだけで、話の流れはもちろん大阪も江戸も同じです。

開口一番は松五さんの鶴。
この噺は、どちらかと言うと前座根多みたいですが、上方には前座・二ツ目・真打という階級が無いので、前座根多というのも無いわけですが・・・

なんと、松五さんの次がこけ枝さんで狸賽。その次がうさぎさんで犬の目。
動物根多が続きました。
これは偶然では無いはず、流れを見て、動物根多で合わせてきたのでしょう。

桂春若さんの高座は今回初めて見ましたが、根多は私の好きな天狗裁き。
しかし、今日の天狗裁きは、喜八がお奉行様に縛られたところで、目が覚めて終わってしまって、肝心要の「天狗」が出てきませんでした。(この根多って天狗裁きでいいんだよね?)

トリは鶴志さん。
さすがにトリを取るだけあって、マクラからかなり笑わせてくれました。
松鶴師匠の逸話はかなり笑えました。

今日は初めて大阪へ落語遠征したわけですが、飛行機で1時間程度で行けるので、これからは気軽に行ってみたいです。
←落語ブログのランキングはこちら。
posted by 三遊亭X at 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/112293067

この記事へのトラックバック